ワーキング・ホリデー解説ガイド


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●現地の就学 ・ 就労状況●


他の国と異なり、仕事探しを助けてくれる機関が多くあるのが特徴です。公的なものもあれば、斡旋業者も多く、意欲的であれば、仕事を探すのは難しくはありません。また他の国と同様に、日本の書店や食料品店などの掲示板、あるいは日本雑誌や現地の日本語新聞などを探せば、日系のレストランや土産物店などの仕事は比較的見つけやすいでしょう。また語学学校に通う場合、ホームステイ先を斡旋してくれる学校もあります。学校の紹介であれば、金銭的な負担や手間も省かれ、安心できますので、上手に利用しましょう。
住まいに関してはロンドンの家賃は高いことで有名ですが、こういったホームステイやフラット・シェア(ルームシェア)で節約することが上手な滞在方法でしょう。日本でいうところのアパートである「フラット」を部屋貸しする「フラット・シェア」はキッチンやバス、トイレ、リビングなどを共有します。1人に1部屋がほとんどですが、さらにコストを下げるため、1部屋を数名で共有するところもあるようです。ロンドンの場合、利便性にもよりますが、通常、1部屋を1週間借りて、100ポンド前後といわれています。
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●体験談●


「部屋を借りるにあたっては、安いからといって飛びつかず、近隣の環境をしっかりと確かめた方がいいですね。わたしの場合、家賃の高いロンドンの相場よりはるかに安い『フラット・シェア』の物件に飛びついて借りたら、夜はとても出歩けないような治安の悪い場所にあり、結局すぐに引っ越すハメになりました。家賃だけで判断せずに、昼と夜の周辺状況などをしっかりと確かめた方がいいですよ。また通学先やアルバイトへのアクセスなどもシッカリ考えて、借りた方がいいですね。あらかじめ現地の親しい人に周辺環境などを尋ねて、探し始めてもおそくはないのではないでしょうか」

「ホームステイでよく聞くのはアタリハズレが多い、ということです。『ホームステイ』と聞くと、まるで家族の一員のように受け入れてくれる、と思っている人が多いようですが、実際は『間借り』して生活しているような感じです。イギリス、というと紳士淑女の国と思いがちですが、実際にホームステイを受け入れる家庭の中には、生活費を支えるために受け入れているような家庭もあり、食事はもちろん、まったくケアしてくれない家庭もあるようです。あまり好都合な想像で訪問せずに、生活の場所を借りている、というシッカリとした自覚を持って、滞在することが大事ですね」


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