ワーキング・ホリデー解説ガイド


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●現地の就学 ・ 就労状況●


人気の職種は現地旅行会社に所属する「ツアー・ガイド」です。ただし日本からの到着時刻や出発時刻など時間的に不規則で過酷になりやすいのが実情。また会社によっては、研修期間は無給で仕事しなくてはならないこともあり、人気がある職種なので、経験者しか採用しない場合もあります。募集が多いのは日本食レストランでの仕事で、絶えず募集があると考えてもいいでしょう。語学に自信があるならば、現地レストランのウェイターやウェイトレスがオススメ。時給のほかにかなりのチップ収入が見込めるため、意外な高収入を得ることができるようです。
ベビーシッターや住み込みでのお手伝いさんなども比較的募集が多い仕事のようですが、女性に集中する傾向があるようです。都市部を離れれば、フルーツ・ピッキングなど農場での仕事もありますが、季節に左右されるのが難点。また出来高制であったり、無給であるかわりに住むところを提供する「ファーム・ステイ」の形式だったり、ということもあるようなので、募集要項に注意が必要です。どの仕事も募集に関しては、地元の新聞や日本語新聞が有力な情報源となり、またフリーペーパーやインターネットなどで仕事が見つかる例もあります。


    ●体験談●


    「カナダ国内といっても東側と西側ではかなり状況も文化的なものも違いがあります。バンクーバーなど西海岸の観光地エリアでは日系のレストランや土産物屋、旅行会社なども多いので、募集は多いようです。とはいえ、滞在する日本人も多いのでひとつの募集への応募も多いようですが。仕事に関して日数の上限がないのがカナダのワーキング・ホリデー・ビザの魅力でもあるので、やはりいい仕事を見つけることはワーキング・ホリデーの充実にもつながります。新聞やネットで求人をチェックすることも大事ですが、効果的なのはやはり『口コミ』ですね。やはりこれにかなう情報源はないと思います」

    「語学力があったり、なにか資格を持っていたりすると仕事探しの役に立ちます。採用時の契約にあたって給料や時給を高めにしてもらえたり、ガイドでも通訳業務があるような専門的な仕事を回してもらえたりと、利点は大きいです。ダメモトでもいいから資格を証明する書類などを持参すると役に立つんじゃないでしょうか。仕事でがんばっていると、学校の情報や住居など生活の支えになる情報を地元の人が教えてくれる、なんてこともありますね。日本でがんばってきたことが意外なところで役に立つから不思議な感じです。ワーキング・ホリデーの滞在期間を利用して、こちらで資格を取ることもできますよ。お金はかかりますが、スキーの資格やセスナの免許など、日本ではなかなか取れない資格をとるのも長期滞在の魅力ですよね」


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