ワーキング・ホリデー解説ガイド


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●現地の就学・就労状況●


オーストラリアでは、やはり大都市に人気が集中しているのが実情です。免税店や土産店、日本食レストランなど、都市部では仕事も多いのが理由のひとつでしょう。日本語ができることで日本人観光客に関連したサービス業に就けることも大きな利点です。ただし英語力を必要としない利点がある反面、英語力が向上しないという難点もあることを承知しておきましょう。
思い切って他の日本人滞在者や日本人観光客から離れたい場合は、農村部に出向き、フルーツ・ピッキングや農場での手伝いなど専門技術を必要としない仕事に就くのもいいでしょう。上手に探せば、食事つきや住み込みなど滞在費をかけずに生活できる仕事もあります。就労前に給料を交渉する際、申し出てみるのも手かもしれません。農場の仕事は季節に左右されるものですので、シーズンになればかなりの仕事があることも大きな魅力です。また農村部での就労経験は「セカンド・ワーキング・ホリデー」へのチャンスでもあるので、そこまで見据えた計画をねってもいいでしょう。ボランティアに関しては発達した国なので、さまざまなボランティアを体験することができます。現地での情報収集がカギとなりますので、上手にトライし、ボランティアを通じて、現地の方との交流を深めるのも魅力です。
就学に関しては、長期間通学することができないので、学生ビザと異なり、学校だけの語学習得は難しいようです。ただし学生ビザの場合、一ヶ所に留まり、通学しなくてはなりません。その点、ワーキング・ホリデー・ビザならフレキシブルに動くことができるので、さまざまな土地で体験を重ねることが可能です。


●体験談●


「現地での仕事探しがやはり一番大変ですね。情報収集がキーですから、現地で発行されている日本語情報誌や、日系の食料品店などにある情報掲示板を利用するのがいいようです。留学生情報センターや人づても大きな情報源になりますね。アルバイト探しだけでなく、住むところの情報やルームシェア、中古車の個人売買情報なども載っているので、こまめにチェックして役立てるのがコツでしょう。現地ではアナログ的な情報の方が役に立つということを身に染みて体験しました」

「現地では『日本語無料医療サービス』というものがあります。24Hr Cashless Japanese Medical Centre というだけあって、24時間態勢で応対くれます。知っておいて損はないですね。病気やケガのときに、日本語で話せるのはとっても助かりますし、とっさのときにキャッシュレスで対応してくれるのは心強いです。各エリアにフリーダイヤルが設置されているので、調べておけば安心です」


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