ワーキング・ホリデー解説ガイド


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●資格●


ニュージーランドの場合、毎年3〜4千人がワーキング・ホリデー制度を利用しています。基本的な資格は、日本国籍を持つ18歳から30歳の独身者または、既婚者であっても子供を同伴しないことが条件です。年齢に関しては31歳の誕生日の前日までに入国することが必須となります。また心身ともに健康で、かつ犯罪歴のないことも条件です。生涯一度もニュージーランドのワーキング・ホリデー・ビザを取得していないことも条件に入っています。ニュージーランドのワーキング・ホリデー・ビザは発給数に制限はなく、申請の条件を満たしていれば、1年を通じていつでも申請・取得可能です。
なお、ビザ申請に際しては、滞在期間に加えて3ヶ月以上の有効期限があるパスポートを所持していなくてはなりません。申請が終了すると、後日、ニュージーランド移民局より診察の指示があります。診察はニュージーランド大使館が指定した「指定病院の指定医師」に限られています。検査後、診察書類をニュージーランド移民局へ送付(日本の大使館ではない)し、ビザの発給を待つことになります。


    ●滞在可能日数●


    通常、ニュージーランドに最初に入国した日から1年間の滞在許可が与えられます。このビザはマルチプル・ビザ(複数回ビザ。マルチとも呼ぶ)なので、出入国は何度でも可能ですが、ニュージーランド出国中でもビザの有効期限が停止するわけではありません。ニュージーランドを離れている期間もこの日数に繰り込まれ、計算されます。ビザ自体の有効期限は発行日より一年間です。

    ●ルール●


    申請に関してはインターネットを利用して、ニュージーランド移民局のホームページ上より無料でおこなうことができます。またワーキング・ホリデー・ビザは、日本国外からの申請も可能です。ニュージーランド入国後にニュージーランド国内から申請することも可能です(ただしこの場合は別途、申請料が必要です)。以前はワーキング・ホリデーの入国に際しては「往復航空券」が必要でしたが、現在では「片道航空券」でも渡航が可能になりました。
    なお、就学に関しては、ワーキング・ホリデー・ビザで語学学校に通うことが可能です。ただし、1コース、3ヶ月までという期限があります。
    就労に関しては、同一雇用主の下で3ヶ月まで働くことができます。ただしこの場合の「就労」とは、あくまで休暇滞在中の資金を補うための臨時的な仕事に限られているので、注意が必要です。


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